ここは「ぴこぞうコーナー/園部黒田古墳





園部黒田古墳

園部町市街地からるり渓方面へ車でしばらく(約5分)走ると、右手に「黒田古墳」と書かれた道標が見えます。(ゆっくりめに走ってないと見逃しますのでご注意ください。)
その道標にしたがって右の道へ入ると、道が二股に分かれます。
ここでも注意していると右が「黒田古墳」という表示があります。
左の写真はそこを左に入った道から撮った写真です。まっすぐ行くとある会社に入ってしまいます。
右の方へ進んでいくと、道が行き止まりになっていました。
この日は、そこでお年寄りがゲートボールをされていたので、そこに車を止めさせていただき、道をたずね、黒田古墳へと進むことに。
教えていただいた通り、しばらく草むらの中を歩くと右の写真のような場所に出ます。矢印の部分が看板ですので、こちらが本当は正面なのでしょうか?
拡大したものが下のものです。
この看板から右手にけもの道のようなものが見えるので、それに沿ってぐるっとまわるようにのぼっていくと、古墳の上部に出ます。そこには、下のような古墳についての説明版が立っていました。
また、そこからさらに古墳の真上まで登ることができます。真上には一番下の写真のような石版があります。
そこには次のように説明されています。「園部黒田古墳は園部盆地の北西に位置し、平成2年に発掘調査が行なわれた。古墳は標高155mの丘陵先端部に位置し、全長は52mで、後円部は楕円形をしている。人が埋葬された場所は2ケ所で、第1主体部は2段に掘りくぼめられた底から木棺をはじめ、鏡、管玉、鉄製品、漆を塗った製品などが出土した。中でも割られた状態で出土した鏡は中国製であると考えられ、これは意図的に割って副葬したと考えられているが、これは当時の風習を知る上での大変貴重な発見である。これらの出土品から、園部黒田古墳は古代の丹波を知る上での貴重な資料であるばかりでなく、弥生時代から古墳時代への変還を考える上でも大変貴重な資料である。」

【住所】 京都府南丹市(旧船井郡)園部町黒田

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